
タイのバンコクからカンボジアへ移動するルートはいくつかある。バスで行く方法と飛行機。一般的には、モーチット駅から国際直通バスを利用して向かうのだが、金額は約750バーツかかった。
僕はたまたま泊まったゲストハウスで知り合った日本人が運営するバスを利用させてもらった。
結論:300バーツで移動ができた
結論から言うと300バーツで移動ができ非常にお得!
今思えば、この手の「日本人が運営する格安パック」は、東南アジア旅行の常套手段。当時はこれが存在することすら知らなかった。
カオサンロードから徒歩3分の場所にあり、日本人が運営をしていて、食事や乗り物のグレードや相乗り等無駄な物は全部省いており、バックパッカーの為に考え抜かれたパックになっていて、最低限の予算しかかからないようになっていた。
ここの受付の日本人(名前を失念してしまった)に話しかけるとバンコクの情報から、今後の移動ルートまですべてアドバイスをもらえるのだ。ちなみにこの方も元バックパッカーである。

カンボジアではビザが必要
カンボジアに入るにはビザが必要だ。当時の僕は英語も全く使えなかったので、国境付近でビザ代行もお願いした。
当時(2016年)の費用:
- ビザ発行費:1,200バーツ
- 代行費用:300バーツ
- 合計:1,500バーツ
何も知らないと国境付近に待ち構えている悪い人たちに代行費をぼったくられてしまうので注意が必要!
今ならこうする:e-Visaで事前取得がベスト。
【2026年現在】カンボジアビザ最新情報
日本国籍者はカンボジア入国にビザが必要。現在は出発前にオンラインで完結できる。
e-Visa(電子ビザ)の申請フロー:
- カンボジア外務省 e-VISA公式サイトにアクセス
- 日本語表示に切り替え
- パスポート情報・顔写真をアップロード(すべて半角英字で入力)
- クレジットカードで $30 を支払い
- 3営業日以内にメールでビザが届く
- 印刷して入国審査で提示
注意点:
- 公式と似た偽サイトが多数存在 → 必ず公式URL(evisa.gov.kh)を確認
- 2024年9月から e-Arrival(CeA) の事前登録も義務化 → 専用アプリまたは公式サイトから申請
- パスポートの残存有効期限は入国日から6ヶ月以上必要
移動に使ったバン

ここにいろんな国の人と一緒に乗った。国境を超えてシェムリアップまでひたすら乗り続けた。
合計10時間かけて目的地まで到着した!
プランも様々あり、国境までやシェムリアップまで、金額も変わってくるので自身の予算や旅のコースに合わせてくめるのも魅力的である。
おおよそのタイムライン(参考):
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 08:00 | カオサンロード付近を出発 |
| 12:00 | タイ側国境(アランヤプラテート)着・出国審査 |
| 13:00 | カンボジア側国境(ポイペト)でビザ取得・入国審査 |
| 18:00 | シェムリアップ到着 |
移動時間はルートやプランによって前後する。
国境で気をつけること

国境付近には「ビザ代行します」と声をかけてくる人が必ずいる。相場の数倍を請求してくる悪質な業者なので、絶対に頼まないこと。

よくある手口:
- 「ここでビザを取らないと入れない」と嘘をついて誘導する
- 公式窓口の隣に似た雰囲気の偽カウンターを設置している
- 強引に荷物を持ってそのまま連れていこうとする
僕は事前にゲストハウスで代行を頼んでいたので問題なかったが、今なら出発前にe-Visaを取得しておけば完全に回避できる。

シェムリアップまでひたすら走る

国境を超えてからもひたすら乗り続けた。


窓の外に広がる大平原。タイの都会的な景色とは全然違う、カンボジアらしい荒野が続く。
出発前チェックリスト
国境越えで最低限必要なものをまとめておく。
必須:
- パスポート(残存有効期限6ヶ月以上)
- e-Visaの印刷物(または画面提示)
- e-Arrival(CeA)の事前登録完了画面
- クレジットカード or 現金(USD・バーツ両方あると安心)
あると便利:
- 証明写真(窓口申請の場合に必要なことも)
- 飲み物・軽食(10時間の移動なのでかなり重要)
- モバイルバッテリー
費用まとめ(2016年当時)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| カオサン→シェムリアップ バス代 | 300バーツ |
| ビザ発行費 | 1,200バーツ |
| ビザ代行費用 | 300バーツ |
| 合計 | 1,800バーツ(約6,500円) |
現在レートで換算。e-Visaを事前取得すれば代行費300バーツは不要になる。
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つづく。