ダラットはベトナムの避暑地として、じわじわと人気があがってきているスポットだった。フランス植民地時代に開発されており、西洋の町並みが広がり、欧米人が非常に多い町である。

ホーチミンからダラットへはバスで約6時間〜7時間ほどかかる。約700円(2016年当時)。
2026年現在、バス料金は1,500〜2,500円程度に上がっているが、それでも十分安い。時間を節約したい人には飛行機もおすすめで、ホーチミン〜ダラットはLCCで約50分、3,000〜5,000円程度で行ける。
シンツーリストで夜行バス
シンツーリストで予約をして、夜の10時に出発した。

バスの中は僕以外に10人ほどの乗客がいた。ベトナム人の女子2人、欧米人8人程。やはり欧米人が多い。
正直かなり寝心地が悪くほとんど眠ることが出来なかった。椅子のクッション性がほとんど無く、リクライニングも最低限しか倒れない。おまけにめっちゃバスも揺れるし運転も荒いのだ。

シェムリアップからホーチミンへの夜行バスは寝台タイプで快適だったが、今回のバスはそうはいかなかった。同じ「夜行バス」でも会社やルートによって快適さが全然違うのだ。
早朝5時の極寒到着
朝7:00に到着予定のバスは、なんと5:00頃に到着した。辺りは暗い・・・・・
そしてバスから降りて驚いた。「さむ!!寒すぎる!!」
ダラットは、朝晩はかなり冷え込むと聞いていたのだが、言うて東南アジアなのでそこまで寒くは無いだろうと考えていた。
しかし実際に現地に降りてみると、標高1,500mの高原にあるということもありかなり冷え込んでいた。僕は速攻、ユニクロのウルトラライトダウンを取り出し半袖の上に着たのだ。(それぐらい寒い)
このブログを書いていた当時は昼間ということもあり、かなり暑かったがホーチミンと比べると暑さは緩和されていた。実際にベトナム人は昼間であるにもかかわらず長袖を着ている人もいた。恐らくこの気温でも寒いと感じるのであろう。
今思えば、ユニクロのウルトラライトダウンは本当に旅の救世主だった。コンパクトに畳めてバックパックに忍ばせておけるし、ダラットのような予想外の寒さにも対応できる。東南アジア旅行でも高地に行く予定がある人は、1枚持っておくことを強くおすすめする。
ダラットの魅力
ダラットは年間を通して平均気温は約20℃であり、かなり過ごしやすい地域だった。ホーチミンの35℃超えの猛暑から一転、ここでは半袖1枚では肌寒いほど。この気温差がベトナム人にとっても避暑地として人気がある理由なのだろう。
2026年現在、ダラットは「ベトナムの軽井沢」とも呼ばれ、カフェ文化やアートシーンも盛り上がっている。ベトナム旅行でホーチミンだけで終わるのはもったいない。バスで7時間ほどかかるが、それでも行く価値のある町だと断言できる。
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つづく。