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シンガポール観光モデルコース|一人旅5日間で巡った王道スポットと街歩きガイド

シンガポールは観光スポットが本当に多く、正直1週間あっても回りきれないであろう。(じっくり見る前提で)

僕は今回、5日ほどシンガポールに滞在した。ゲストハウスで仲良くなった旅人たちに「どこを回るのか」を聞いて回り、簡易版の観光マップを作ってみたので、参考にしてほしい。

マリーナベイの広場で行われていた野外パブリックビューイング

基本、泊まるホテルやゲストハウスに地図が置いてあるので、それも参考にすると良い。

今思えば、当時は紙の地図とゲストハウスの口コミが頼りだった。今ならGoogleマップひとつで現在地もルートも一発。とはいえ「現地で出会った人に聞く」という情報収集は、今でも一番リアルで外れがないと思う。

移動はMRTで不自由なし

移動については、シンガポールは電車(MRT)が網羅的に走っており、不自由なく移動が可能である。運賃はだいたい100円〜300円ぐらいだった。

今思えば、当時はコインで切符を買っていたが、今はSimplyGoでタッチ決済のクレジットカードをそのまま改札にかざせる。専用ICカードすら不要になった。

王道スポット

マリーナベイサンズ

言わずと知れた王道の観光スポット。昼と夜とでは、まるで雰囲気が違う。特に夜はライトショーや対岸のビル群が非常に美しいので、夜が断然おすすめである。(僕は歩いて近辺を回った)

今思えば、あの光のショーは「スペクトラ」という無料のショーだった。今も毎晩開催されていて、お金をかけずに楽しめるシンガポールの代表的なエンタメである。

シンガポール動物園・ナイトサファリ

仲良くなったパキスタン人の男性2人組が、ツアーで参加していた。

中でもナイトサファリは、シンガポールが世界に誇る「夜の動物園」。夜行性の動物たちが惜しげもなく見せる迫力ある姿には、感動するという。当時の料金は確か35〜50ドルぐらいだったと記憶している。(人気スポットなので、料金は値上がり傾向。今行くなら事前にオンラインで確認してほしい)

ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)

相部屋で仲良くなったタイ人の女の子2人組が、朝6時に起きて興奮しながら向かっていったのを覚えている。東南アジア初のハリウッド映画テーマパークで、これも定番のスポットだ。

今思えば、USSは年々パワーアップしている。2025年には「ミニオンランド」がオープンし、ますます家族連れに人気だ。チケットは2026年時点で大人S$83前後。当時より値上がりしているので、KlookやKKdayなどで事前購入しておくのが賢い。

町並みを楽しむ

町並みを楽しむのであれば、チャイナタウンやリトルインディアが挙げられる。地元の人もおすすめしてくれた観光スポットだ。

シンガポールにいながら、中国やインドの雰囲気をまるごと味わえる。エリアにいる人々も、ほとんどがその国の人々なのである。(リトルインディアでインド人と仲良くなったが、日系企業で働いているとのことで盛り上がった)

チャイナタウン近辺の屋台で食べたフィッシュボール麺

上の写真はチャイナタウン近辺の屋台飯。物価の高いシンガポールでも、屋台なら300円ぐらいで食べられる。安くて美味しくて、本当にありがたい。

ショッピングを楽しむ

ショッピングを楽しむなら、オーチャードロードであろう。

オーチャードロードのショッピングモール(ION Orchard)

1km弱のストリートに、ショッピングモールが建ち並んでいる。イメージは銀座に近い。かなり綺麗な街並みで驚いた。ハイブランドから日用品、SPA(スパ)まであり、ここだけで1日楽しめると言っても過言ではない。土日はかなり人が多い。

5日間の滞在で街歩きを楽しんだが、エリアによって違った楽しみ方が出来るので、まったく飽きることがなかった。

エンタメの規模が日本とは違う

シンガポールはエンターテイメントの規模も、日本とは大きく異なっていた。

冒頭の写真は、マリーナベイサンズの足元にある海沿いの広場で行われていた野外のパブリックビューイング。なんとアベンジャーズを上映していて、基本誰でも無料で観られるのだ。結局、最後まで見入ってしまった。マジで面白かった。日本ではあまり見ない光景である。

最終日前夜は、しゃぶしゃぶ

そして最終日の前夜は、前職の上司としゃぶしゃぶを食べた。(女性で、シンガポールで働いている)

オープンテラスの席でいただいたしゃぶしゃぶ

オープンテラスの席で、落ち着いた街の中にある店だった。人々の生活や、子供たちが遊ぶ姿を眺めながら食事ができる。とてもゆっくりと時間が流れているのを感じられて、かなりおすすめである。

2026年の今、行くなら外せない新名所

あれから10年。シンガポールの観光地図も、ずいぶん変わった。当時はなかった、今行くなら絶対に外せないスポットをまとめておく。

スポット見どころメモ
ジュエル・チャンギ世界一の屋内滝「レインボルテックス」(高さ40m)2019年開業。空港直結で、光と音のショーは無料
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ巨大人工樹スーパーツリーの「ガーデン・ラプソディ」毎晩の光のショーは無料。OCBCスカイウェイは有料
マリーナベイサンズ夜の光のショー「スペクトラ」当時から続く定番。今も無料で観られる
USS ミニオンランド2025年オープンの新エリアチケットは大人S$83前後(2026年時点)

今思えば、当時の僕が歩き回ったエリアの多くは今も健在だ。そこに無料で楽しめる光のショーや、空港の中の大滝といった「新しい名所」が加わった。シンガポールは、行くたびに進化している国なのである。

まとめ:値段は高いけど、非常にいい国

シンガポールはビジネスの中心地で、もっと喧騒に満ちていると思っていた。だが実際は、国全体が綺麗で清潔感があり、ビジネスマンが時間に追われている様子もない。「生活を楽しむ」というスタイルが根底にあると感じられた。

一言でいうと「非常にいい国。値段は高いけど」だ。

カンボジアやタイの村や民族との生活で得られた刺激とは、まったく異なる次元のものが得られた。本当に来てよかったと思う。

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つづく。


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