とうとうタイに戻ってきた!
約1ヶ月弱で、タイのバンコクからスタートして、カンボジア→ベトナム→ラオス→チェンマイ(タイ)と回ってきた。ぐるっと東南アジアを一周して、また入口に戻ってきたような感覚だった。
ヴィエンチャンからタイ行きのバスが快適すぎた
ヴィエンチャンからタイ行きのバスは、非常に快適であった!!
料金は2種類あって、VIPバスが360,000キープ(約5,000円)、miniバスが250,000キープ(約3,333円)だった(いずれも2016年当時)。だが、miniバスで十分快適だったので、もしこの区間の移動を検討する方がいたら、miniバスがおすすめである。

PM3時にヴィエンチャンをスタート!
なんと、国境をこえる為に電車に乗ったのだ! たった10分ぐらいの短い旅路ではあるのだが、電車に向けてほとんどの人が手を振ってくれるので、なんとも特別な時間を得られた。
この電車は「タイ・ラオス友好橋」を渡る国境連絡列車だ。メコン川にかかる橋を越えて、ラオス側のターナレーン駅からタイ側のノンカイ駅まで運んでくれる。たった10分の乗車に、これだけ人の温かさを感じられる移動は、後にも先にもなかった。
なお、ラオスのキープはタイでは使えないので、国境を越える前に使い切っておくのがおすすめである。タイに入ったら通貨はバーツに切り替わる。余ったキープは両替もしづらいので、注意してほしい。
同じ値段で格段に上がったバスのクオリティ
そして驚いたのが、タイのバスのクオリティである。
改めてタイは、経済成長もそうだが、サービス自体の質も東南アジアの中ではかなり高いことを実感した。
- バスの清潔さ
- 添乗員がいること(レディーボーイだったが)
- 食事付き
今までのバスのクオリティと比べると、同じ値段で格段にあがっているのだ。

タッパイとあんぱんのサービスまで付いていた。今までの高速バスは酷かったから、これには本当に感動した。
恐らく、タイの一人当たりの所得も上がり、生活レベルが向上していることにより、国民のサービスに対するニーズもあがっていることが考えられる。こんな身近な所でも、タイが外資の資本をどんどん取り入れて経済成長をしていることを実感させられた。
国境を越えた瞬間、景色が一変した
またさらに驚いたことがある。
今まで回った国は、少しでも郊外に出ると町の景色が一変し、道も整備されていない状況だった。だがタイは、国境を越えた瞬間から、道も整備され、外資系のオフィスや店舗が並んでいるのだ。
正直、距離としてはハノイからヴィエンチャンへの夜行バスと同じぐらいあり、あのとき27時間かかったので今回も同じぐらいを覚悟していたのだが、なんと14時間ぐらいで到着してしまった。
タイ恐るべし!
同じ東南アジアでも、国境ひとつでここまでインフラの差が出るのかと衝撃を受けた。10年経った今、他の国々もどこまで追いついているのか、もう一度この目で確かめてみたい。
ちなみに今ならラオス〜中国を結ぶ高速鉄道も開通していて、鉄道での移動も選択肢になっている。当時はバス一択だったが、移動手段を選べる時代になったのは羨ましい限りだ。
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つづく。